ダンス医学ドットコム®の
マイオーダンス®
習いたい人も、教えたい人も
5月25日、遂に、コロナ禍による緊急事態宣言が全国的に解除となりました。
誰しも、ホットする一方で、しかし、まだまだ、油断はならない、と、警戒心を 解いていないのでは、と思いますが...。
筆者もその一人なのですが、その理由のひとつに、 COVID-19(Coronavirus Disease 2019)という今回のコロナウイルスの 名称に在ります。
普通に考えて、COVID-20(Coronavirus Disease 2020)ではないの? と思うのですが、なぜか、COVID-19と命名されています。
これは、COVID-20、 COVID-21と出現する可能性がある、 と、国や有識者が考えての名称なのでしょうか。
例えば、麻疹ウイルスや水痘ウイルスは、一度、罹患すると、その後、二度と感染しません。
つまり、終生免疫を獲得できるのです。
しかし、例えば、インフルエンザは、終生免疫を獲得できません。
そして、今回の新型コロナウイルスも、終生免疫獲得はできないだろうと、有識者が考えていることは容易に想像がつきます。
対策としては、ワクチンと治療薬を組み合わせての「集団免疫」を得ること、それと、各個人の免疫力を高めること、この2点です。
ここで、最も重要なのが「各人が自身の免疫力を高める」ことなのです。
コロナ禍を受けて、筆者が真っ先に起こした行動は、 ダンス医学ドットコムが考案した「マイオ―ダンス(R)」の オンラインレッスンのプログラム作成です。
家でも「マイオ―ダンス(R)」ができるようにしなければ、 と強く思ったからです。
新型コロナ感染を防ぐために外出を控え続けていると、 年齢に関わりなく、筋肉が衰えて、体力が低下してきます。 いわゆる「フレイル」(虚弱状態)が進行する恐れが出てきます。
これを防ぐためには、動かない時間を減らすことが肝要となります。
また、産業界のテレワーク(在宅勤務)や教育業界のGIGAスクール構想、 ICT(Information and Communication Technology)化など、いずれも インターネットを介しての行動となり、体を動かさない傾向が 顕著となります。
この趨勢に一石、投じたい、と思ったこと。
それと、テレワークは、働き方を変え、産業構造を変えて、 各人に自立を促す作用ももたらしています。
つまり、組織に依存しないで、個人で収入を得る力を身に付けることが必要になってきています。
この点は、これからますます注目を浴びる問題になってくるでしょう。
それを見据えて、マイオ―ダンス(R)は、個人の経済的自立の 手段も提案しております。
自身の健康寿命を伸ばすのみならず、まわりのかたがたの健康寿命延伸もサポートでき、かつ、個人で収入を得ることも可能な、 マイオ―ダンス(R)をあなたの人生に採り入れてみることを 心より、お勧めさせて頂きたく存じます。